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  2010年08月  

【アメリカのステラちゃん推定50歳がやって来たなのですよぉぉぉ~…の巻】
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↑撮る前にホコリはらっとけばよかった…(>_<)*


■まあ、いわゆるやってもた報告なのですな。
しかしまあ、毎日暑いですなぁぁ…。体調の方も以前の様に完璧ってワケにはいかんので、基本エアコン系インドア派として日々なんとかしのいでおります…。(>_<)*そんな感じで日々書く事もないので、久しぶりの更新。撮ってないので「やってもうた。」のご報告。(笑)まあ、日々チェックしているギター系サイトで久しぶりシビレる一品に遭遇。60年代製アメリカのチープなチープな通販ギターのステラちゃんです。もうね、一目惚れって言うんですかあ…。見るからにブルース臭ムンムンの感じで「もうたまらん系」ドツボなのですよ。黒人のおっちゃんが綿花農場の片隅でつま弾いてたのは、こんなチープなやつに違いない。と思わせる感じ。とおりあえず我慢…と思いましたが、二日ももたず…たまたま仕事が早めに上がったので、その足でお茶の水のウッドマンさんへ…。あとはいつものパターン。(笑)どうしよいもない奴です。ホント…。
以下ウッドマンさんの商品写真と説明。

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オスカーシュミット社が多種多様な弦楽器を企画販売し成功を収めていた1950年代、安価な楽器は「HARMONY」が製造していました。この楽器はスチューデントモデルとして「STELLA」ロゴを付けてリリースされたモデルです。
ボディーは小ぶりな13インチサイズ、ラミネートボディー、フラットトップながら、可動式の駒でテールピース仕様です。5,7,9フレットのポジションマークはインレイではなくスプレーされています。ボルトオンピックガード、ペイントによる木目柄もユニークです。ラミネートボディーとはいえ、半世紀以上の経年によって枯れた味のある音色、ボディーサイズ以上の箱鳴りと音量があります。ネックは太めの「かまぼこ」グリップ、指板面はフラット、ブラスフレットです。楽器としてはもちろん、インテリアとして部屋に飾っておいても、絵になる楽器です。
「STELLA」は当時のブルースマンに広く愛用されており、渋いブルージーなスライドプレイにも良い感じです。布製ケース付き

http://www.woodman.co.jp/st/view_detail.cgi?did=100726002

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以下は自分で撮影

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■で、肝心の音の方は…って事でちょろっと弾いてみました。DR-1で録音
なんだかちょっとノイズ入っちゃってます。(爆)でMP3に変換してアップ。

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guitar01_20100808185446.jpgSAMPLE02

縦スクロール感謝です。相変わらずのやってもうた人生です。(>_<)*



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[2010/08/08 19:11] BLUES | トラックバック(0) | コメント(1) | top↑
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