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← 2007年08月 →- 【DOWNTOWN STROLL #220:[GR Digital] 】 [2007/08/19]
【DOWNTOWN STROLL #220:[GR Digital] 】
![]() ■【ブルースおやじの夏。598,000円ギブソンを弾く。】 毎日暑くて出かける気にもならなかったんですが、昨日の土曜日はちょっとだけ涼しかった?ので、久しぶりに夕方からお茶の水の楽器屋街をうろうろ…。中古のギター(ジャパンビンテージ系のお手頃価格もの)を中心に物色。(笑)まあ、あんまりグッとくるものがなかったので、オーバードライブ&ブースターの大定番アイバニーズのエフェクターTS-9(我が心の師スティーヴィー・レイ・ヴォーン師匠ご愛用の逸品)を中古で購入。それから以前、マーチンを購入したギター・プラネットへ…。店員さんとは顔なじみなので、マーチンにつけるピックアップはどれがいいかとか相談。気になってるオールマホガニーの000-15があったので、「これも気になってるんだよね~、オールマホのやつ」と言うと「弾いてみますか?」ときたので、ちょっと弾かせてもらいました。マホガニーらしい柔らかみのある暖かい音でなかなかイイ感じ。そんな感じで良い気分でブルースを弾き倒してると、店長がこれなんかブルースにいいんじゃないすかぁぁ…といって一本の古いギブソンのギターを持ってきてくれました。筆記体ロゴの1944年製の激渋LG-2。その時代のギターらしくネックはかなり太め。でも、弾いてみるとボディ全体が共鳴するような激鳴りのまさにビンテージサウンド。いい音してるんですなぁぁ…さすがです。で、ちなみにお値段を聴いてみると…なんと!598,000円! そうですか…値段の方もきっちりビンテージ。(笑)こんなギター二度と弾ける機会がないんじゃないかと思いつつ…しばし濃密なブルースタイム。ああ極楽…。(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() TS-9を使えばこんな魂こもったカッチョエエ音が出る!…ワケないんですが…こういう音が出したいんもんです。我が心の師匠↓スティーヴィー・レイ・ヴォーン師匠。 Stevie Ray Vaughan- Texas Flood 縦スクロール感謝です。今日はブルース色オンリーな感じ。(笑) スポンサーサイト
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