category - BLUES -
- 【アメリカのステラちゃん推定50歳がやって来たなのですよぉぉぉ~…の巻】 [2010/08/08]
- 【アメリカ生まれのKAYちゃん(推定年齢59歳)が我が家にやって来たぁぁ~!!の巻】 [2009/03/31]
- 【iLife '09(オーナイン)がやって来たぁぁ~!!巻】 [2009/02/01]
【アメリカのステラちゃん推定50歳がやって来たなのですよぉぉぉ~…の巻】
![]() ↑撮る前にホコリはらっとけばよかった…(>_<)* ■まあ、いわゆるやってもた報告なのですな。 しかしまあ、毎日暑いですなぁぁ…。体調の方も以前の様に完璧ってワケにはいかんので、基本エアコン系インドア派として日々なんとかしのいでおります…。(>_<)*そんな感じで日々書く事もないので、久しぶりの更新。撮ってないので「やってもうた。」のご報告。(笑)まあ、日々チェックしているギター系サイトで久しぶりシビレる一品に遭遇。60年代製アメリカのチープなチープな通販ギターのステラちゃんです。もうね、一目惚れって言うんですかあ…。見るからにブルース臭ムンムンの感じで「もうたまらん系」ドツボなのですよ。黒人のおっちゃんが綿花農場の片隅でつま弾いてたのは、こんなチープなやつに違いない。と思わせる感じ。とおりあえず我慢…と思いましたが、二日ももたず…たまたま仕事が早めに上がったので、その足でお茶の水のウッドマンさんへ…。あとはいつものパターン。(笑)どうしよいもない奴です。ホント…。 以下ウッドマンさんの商品写真と説明。 ![]() オスカーシュミット社が多種多様な弦楽器を企画販売し成功を収めていた1950年代、安価な楽器は「HARMONY」が製造していました。この楽器はスチューデントモデルとして「STELLA」ロゴを付けてリリースされたモデルです。 ボディーは小ぶりな13インチサイズ、ラミネートボディー、フラットトップながら、可動式の駒でテールピース仕様です。5,7,9フレットのポジションマークはインレイではなくスプレーされています。ボルトオンピックガード、ペイントによる木目柄もユニークです。ラミネートボディーとはいえ、半世紀以上の経年によって枯れた味のある音色、ボディーサイズ以上の箱鳴りと音量があります。ネックは太めの「かまぼこ」グリップ、指板面はフラット、ブラスフレットです。楽器としてはもちろん、インテリアとして部屋に飾っておいても、絵になる楽器です。 「STELLA」は当時のブルースマンに広く愛用されており、渋いブルージーなスライドプレイにも良い感じです。布製ケース付き http://www.woodman.co.jp/st/view_detail.cgi?did=100726002 ![]() ![]() ![]() 以下は自分で撮影 ![]() ![]() ![]() ■で、肝心の音の方は…って事でちょろっと弾いてみました。DR-1で録音 なんだかちょっとノイズ入っちゃってます。(爆)でMP3に変換してアップ。 ![]() ![]() 縦スクロール感謝です。相変わらずのやってもうた人生です。(>_<)* スポンサーサイト
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【アメリカ生まれのKAYちゃん(推定年齢59歳)が我が家にやって来たぁぁ~!!の巻】
![]() 【ちょっと派手目のルックス&適度なチープ感…イケてます。】 タイトルだけ見るとなんの事かと思われたと思いますが…アメリカの某オークションで(eBayですけどね…)勢いで落札してしまった(正確には落札できちゃった?)KAYのパーラーサイズのアコギがはるばる海を越えて USAからご到着しちゃいました。って事なのですよぉぉ…(笑)海外のオークションなんて英語が苦手なわたくしとしましては…手を出しにくいちょっと遠い存在だったんですが…。いい時代になったもんで「セカイモン」ちゃんのおかげでぜ~んぶ日本語環境のままで入札できちゃうようになったんですなぁぁ…。しかも、輸送の手配や税関の手続き…出品者とのやりとり、落札した品物の検品、日本国内の輸送まで…ぜんぶおまかせでやってくれるんで…簡単便利このうえなし!(爆)(ただし、手数料は取られますが… それでも、だ~いぶお買い得価格で日本ではなかなか手に入らないような物がゲットできるんで満足できるんですが…)そんなワケでギターを中心にいろいろ物色してたんですが…、そんな中で見つけたのがこの KAYのギターでして…音符のマークをデザインしたちょっとクドめのデザインにアコギではめずらしいメイプルのフィンガーボードの小さくて可愛いこいつなんですなぁぁ…。KAYといえば1950年代~60年代にアメリカの一般大衆向けのリーズナブルな価格設定でハーモニーとかと並んでけっこう流行ったブランド…。確かにマーチン&ギブソンなんかとくらべると明らかに下のクラスなんですが…。それだけにいい意味でのドイヒーでチャイチーでベリーチープな雰囲気が漂っていていい感じ。こんな感じのヤレたギターで渋くブルースなんか弾いたら「かっこいいんじゃね~」みたいな気がしまして…ついつい落札。(爆)ちなみに落札価格は130ドル(約12,700円くらい?円高で良かった。)そんでもって輸送費とか手数料とかモロモロ含めて、わたしの元に届くまでにかかったのが23,000円くらい…まあ、それなりと言えばそうかな?ってレベル。でも日本じゃこんな値段じゃ到底買えませんし…このギター自体見かけたことない状態ですから…充分納得。(笑)1950年代製…材も乾ききって非常に軽くなっております。木材の種類はわかりませんがボディは合板にプリント?って感じ。太めのUネックにはメイプルのフィンガーボードが貼ってあります。アコギにはめずらしくボルトオン。箱のボディに竿が突き刺してある…みたいな感じ。弾いてみるとなかなか鳴っております。ただし、乾燥したLAから湿度の高い日本に空輸されてきたので、ならしの意味で一週間ほどはフルテンションのチューニングはしないでゆるんゆるんでだるんだるんのチューニングでならし中…。いきなり張るとボディとかネックに問題でたりする可能性もあるんで…。(まあ、日本も冬なんで乾燥してるんで、そんなに気にしなくてもいいかもしれませんが…)※ひとつ得したのは、ついてきたハードケース…。それなりにヤレているんですが、アメリカ人がいかにもやりそうな感じで、ケース全体にシールがベタベタ貼ってあるんですが…これがね、なかなかイイ雰囲気なんで、いい味でてまして…イケてます。なので、しばらくはこのまま使おうと思ってます。(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ゆるゆるのチューニングで試しに弾いてみました。(爆)(>_<)* 縦スクロール感謝です。いつまで続く…このやってもうた人生…。(爆)(>_<)* |
【iLife '09(オーナイン)がやって来たぁぁ~!!巻】
![]() 【iLife '09(オーナイン)ブルースおやじにゃ持ってこい!なのですよぉぉ~の巻】 iMacを買って以来いろいろ楽しみが増えてうれしい限りなんですが…そこへ持ってきてやっと待ちに待ったiLife '09(オーナイン)の到着でございます。その発表以来このガレージバンドは、にわかギタリスト…ブルースおやじにはかなり楽しめそうな気がして待っておったのですよ。(笑)うちのiMacにインストールされていたのは'08だったんですが、Appleのアップデートプログラムで送料のみの980円で手に入れられるんで、早速申し込んでゲット!とりあえずガレバンで遊んでみました…。これねっ、ホント面白いです。(爆)とくにギター好きにとっては…。いろんなアンプのシュミレートやエフェクターを組み合わせて音作りができるんですなぁぁ~。これがなかなか良く出来ておりまして…。これいじくってるだけでも、あっと言う間に1時間くらいは経っちゃいます…。(爆)(>_<)* ![]() さらにはMagic GarageBand…これ最高です。バックミュージシャンはガレバンにおまかせでジャムセッションが楽しめて…それを録音もできるし、ガレバンで編集も出来る。もうねぇ…面白すぎます。(爆)(>_<)* ![]() とりあえず「SLOW BLUES」でジャムってみました。演奏の出来は別として↓こんな感じで簡単にジャムセッションが楽しめます。 ■09. Slow Blues.m4a まっ、ざっとこんな感じで楽しめます。(出来はべつとして…)(笑)ところでこのSLOW BLUESなんですが…なぜかキーが普通はああんまり使わない「A♭」なんですなぁぁ…?なぜでしょう?「A」とか「E」とかならわかるんですが…。謎です…。(>_<)* |