バトンリレー。
![]() というワケで…イカスモンさんからバトンが回ってきたので早速。 1.最近思う【写真】 これはあくまでわたし個人の考え方なんですけど…、以前は写真を「撮りに」行ってたといいますか…、ちょっとでもカッコイイ写真を撮ろうとか、構図も考えて見栄えのいい、受けのいい写真を「狙って」撮っていた部分もあったような気がします。肩に力が入っていたといいますかぁ…。最近は、もっぱら日々の生活の場面場面で自分が惹かれた物を、感動したものを、奇麗だなあと思ったものを、肩肘張らずに素直に撮れたらいいんじゃないかと思ってます。結果としてそれが、良くなかったり、格好悪かったり、見栄えがいまいちでも、それはそれでいいんじゃないかと…思ってきてます。写真でメシ食ってるプロじゃないんで、自分が撮ることを楽しんで撮れればいいんじゃないかと…思ってたりして…。ある種の開き直りか、はたまた、オヤジになって枯れてきたのか…?(笑)その結果いい写真が撮れればさらにいいんですけど、あまりこだわりはなくなりました。そんなワケで、毎日の生活の中で、普通に谷中を撮ってるかんじ。「食事する」とか「仕事する」とか「寝る」とかと同じレベルで写真と接して行けたらベストなんじゃないかと…。最近「花」の写真とか多いんですけど…、以前だったらまずあんまり撮らなかったと思います。花を撮るなんて「ジジくさい。」とか「花が奇麗なのはわかってるんで、そんなもん撮ってもつまらない。」とか思ってた時もあったと思うんですけど、今は普通に身の回りに花が咲けば「奇麗だなぁ」と思えば素直に「撮り」ますし…。(笑) 2.この【写真】には感動 あまりにたくさん在りすぎてしぼれません… がっ… ココを見ていただければ…。 3.直感的【写真】 直感的…? 難しい…。でも直感的に「撮りたい」と思わないと撮らないし、いい写真は撮れないような気がします。 4.好きな【写真】 写真って時間を(瞬間を)切り取る事だと思うんですけど、その一枚の写真に写っている人、物、なんでもいいんですが、その奥に広がりというか、ストーリーを感じるような写真が好きです。 5.こんな【写真】は嫌だ 写真って正解がないものだと思うんですが…(だからアートなんですけど。)その、写真が「良い写真」か「悪い写真」か決めるのは、その写真を撮ったカメラマンでもないし、高名な評論家の先生でもないし、その写真を見た人がどう感じるか…。それがすべてだと思います。同じ写真でも見る人によってその写真に対しての感じ方は千差万別なわけで…。その写真を見た人が「いいな」と思えば、それはその人に撮って「良い写真」であり、その逆であれば「悪い写真」って事になると思います。好きか嫌いかもそれと同じような感じもしますが…好きか嫌いかで写真を分ける事じたいがあんまり好きじゃない…?(爆)(>_<)* 6.この世に【写真】がなかったら。 写真を撮る事につかっている時間分だけ音楽を聴いて、本を読んで、ギターを弾く。(爆) では次は… 「OutOfFocus」のHogeさん よろしくお願いします。 (勝手に決めてしまっていいんだろうか…) お題はもちろん[写真] ということで… いきなりですいません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 縦スクロール感謝です。なれない事すると疲れますな…Hogeさんだいじょうぶかな…。(>_<)* スポンサーサイト
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え~、「大人げないっ!」のなぐさんから御指名でバトンが回ってきました。これを受けなきゃおっさんがすたる(爆)。。。って難しいテーマなんですよこれが。❒photo#001--click ph OutOfFocus[2006/05/22 23:52]
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